ABEJA Arts Blog

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Uberのような配車サービスは海外の観光客とって必須なサービス。というのを体感した

ABEJAのSRE/インフラエンジニアの村主です。

今回、サンフランシスコでGoogle Cloud Next '18 が行われていたので行ってきました。その際にUberの乗りまくって体感したことを共有します。

Google Cloud Next '18 やサンフランシスコのネタはもっとあるので、順次掲載しますね。

機会損失?

日本人の僕達がアメリカに行き感じたことは、海外の観光客の方が日本に来て感じることと同様と思ったのでブログに書くことにしました。

Uberのような配車サービスが浸透することで、より海外からの観光客の利便性が向上し、行きたいとことに無駄なく観光できて時間をお金で買うことで、一般的な交通機関より高単価の支払いが発生するんじゃないか。逆に言うと、現状は機会損失があるのでは?と感じました。

Uber、Uberと書いてますが書いていることが満たせるならUberでなくても良いです。 また、Uber自体は有名なのでサービス自体のお話はしません。

Uberを使って感じたこと

1. 行きたいところに短い時間で行ける

今回サンフランシスコ空港付近のホテルに宿泊しました。サンフランシスコ市内は電車やタクシーなどの手段で観光に行けます。

電車で行く場合は$10程度ですが、今回宿泊したホテルから駅までは歩いて22分かかります。その後、電車に乗ってる時間は3-40分程度ですが、フィッシャーマンズワーフやゴールデンゲートブリッジなどの観光地に行こうとすると更に移動で2-30分かかります。移動間での乗り継ぎ時間などがあるため合計2時間ほどかかります。

以下の画像はGoogle Cloud Next '18の開催場所であるMoscone Centerで、ホテルからは電車で1時間半かかります。

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これがUberだと直接現地に行けるため、30分ほどで着くことができます。Uberの金額はUber X(相乗りではない)で$30程度です。 今回2人で割り勘してたため一人当たり$15くらいで、電車と比べて$5で1時間の短縮ができました。 観光は時間が限られているため、少しの金額を払うことで時間を短縮できて非常に効率よく回れました。

これは日本でも同じで、東京の場合は電車が張り巡らされているため困ることは少ないかもしれませんが、少し外れたり地方だと公共交通機関で目的の場所に行くのに乗り継ぎがたくさん必要だったり、 公共交通機関が無い場所もあり、途中タクシーに乗っても地方のタクシーはカードがNGで現金が必要だったり、現地言語を話す必要があったりと、ハードルがいくつもあります。

Uberのような配車サービスがあると、言語の壁が少なく、時間の無駄なく効率的に回ることができ、公共交通機関がカバーできていない場所も行けるようになり、複数箇所を回れるようになることで観光産業もさらに盛り上がるのではないでしょうか。

また、Uberはたくさんの運転手がいるのですぐに来るのも移動手段として時間を計算しやすく助かりました。

2. 価格の透明性がある

海外の現地のタクシーだとボラれたりするよ。という記事をよく見ました。 Google Mapで行きたいところへの経路を検索すると、電車の金額とUberの金額が表示され移動時間と比較することができます。 タクシーは表示され無いので比較できなかったですが、移動時間と金額が表示されるのは非常にありがたく、移動手段を比較する時の大きな要因になりました。

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日本へ来られる観光客の方も移動手段と価格を簡単に比較できれば、多少高くても時間が短い移動手段を選択されるのではないかなぁと。とすると今は、移動時間が長い経路を選択していると無駄な時間があり、短い時間で効率良く回ればたくさん色々なことができるので機会損失では?と感じました。

また、Uberは事前に価格が表示され、想定より距離や時間がかかった場合に金額が上乗せされます。しかし、もし経路の妥当性に疑問を持てばアプリ上から簡単に返金処理を行えるため運転手ともめることもありません。 どの経路で行くか?など経路での揉め事も少なくなります。

3. 英語ができなくても移動できる

Uberは移動先や支払いなど全てアプリ上で完結します。タクシーの場合は移動先を伝えるために会話が必要ですが、Uberは行きたい地図の場所を直接指定できるため、困ることがありませんでした。

逆も然りで、日本語でタクシーに乗るには日本語で行き先を伝える必要があり、英語以上のハードルかもしれません。

4. クレジットカードで支払える

まぁ、特に言うことは無いです。クレジットカードが使えるとありがたいくらいです。

5. さらに安くする手段がある

Uberにはいくつか乗車手段があり、UberX、UberPool、Express Poolを紹介します。

  • Uber X
    • 通常のタクシーと同じで指定した位置まで来てくれて指定した位置で降ろしてくれます。
  • UberPool
    • こちらも指定した位置まで来てくれて指定した位置で降ろしてくれます。ただし相乗りになるため他の人の乗り降りのため通常より時間がかかります。金額は概ね半額くらい?です。1回の配車で2名までになります。
  • Express Pool
    • 概ね5分程度で移動できる場所に乗車位置を指定されます。相乗りの乗車上の経路最適化とかされているのかと思います。UberPool同様相乗りですが、移動すれば良いだけで金額は1/3程度になります。こちらも1回の配車で2名までになります。乗車位置までの移動、相乗りの関係で通常より時間がかかるため急いでいる人はオススメできません。僕たちが乗った時はMax3人でしたが、街で見かけた相乗りはセダンに5人くらい乗ってました・・。

$30-$40くらいかかる距離が$10程度になるのは非常にありがたく、安くなる選択肢を提供されているのは良いと思いまし

6. 割り勘機能がある

Uberには割り勘機能があり複数人で分割することができます。 何人かで乗った時にドル建て受け渡しや帰ってからの精算とか地味に面倒なので、あると便利機能でした。

しかも地味に「割り勘」と書かれている辺りが、ちゃんと監修入ってるな。と思いました。

ちなみにLyftでも割り勘機能があるのですが、何度やっても相手が表示されずうまく機能しませんでした。

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まとめ

これらの要件を満たすUberのような配車サービスが日本にあると、観光客がたくさんの色々な場所を回ることができ、たくさんの地域が盛り上がるかもしれません。

今まで行きづらかった場所も盛り上がるでしょうし、ホテルだって良いホテルだけど立地が悪くて安いところも積極的に活用されたりもするでしょう。(現に僕がアメリカでそうだった)

別に以下の要件を満たせればUberである必要はありませんし、早く解決しないと非常に勿体無いと感じました。

  • すぐに配車され、行きたいところに直接行ける
  • 移動手段の価格を簡単に比較できる
  • 現地の言葉のやりとりが無くても行きたい場所に行ける
  • クレジットカードで支払いが払える
  • さらに安い手段が提供されている

現地で色々体験してみて感じたことは非常に大きかったですし、行かせてくれた会社に感謝です。

Uberのようなサービスで観光産業が盛り上がるような未来を想像すると、テクノロジーで世界を変える例というのはこういう事なのかな。と思った旅の記録でした。

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